Takazudo Modularからのお知らせ、Takazudo Modular Highlights vol.2(2024年6月8日配信)になります。
こちらは、当店メルカリShopsでお送りしているメルマガの内容のアーカイブになります。アーカイブと言いつつ、メルカリのメルマガには制限が色々あるので、Webページ用に最適化された記事になっています。
以下がVol.2の内容となります。

Takazudo Modularからのお知らせ、Takazudo Modular Highlights vol.2(2024年6月8日配信)になります。
前回お知らせをお送りしたのが3月だったので、4月〜5月にかけてのアップデートをまとめてご連絡させていただいております。
ADDAC System再入荷&新商品追加
ADDAC Systemから売り切れ出た商品が色々再入荷。そして新しい商品も追加させていただきました。当店で扱っているのはADDAC Systemからの最新の商品というわけでは無く、既にリリースされている商品を順々に追加していっているという形です。ベーシックなラインナップを中心に、Takazudoが選んだものが追加されているという形ですが、それぞれに割と細かく解説を用意しているので、是非チェックしてみてください。
再入荷したものというのは、ADDAC Systemを取り扱った後、買って頂けたモジュールになります。どれも便利なもので、とりたててADDAC112 VC Looper & Granular Processorなんかはかなりユニークなモジュールで深堀りしがいのあるグラニュラープロセッサーです。解説も執筆したので是非ご覧頂ければと。
その他、新しく追加した商品はベーシックなモジュールが多いのですが、ADDAC210 Open Heart Surgeryは、モジュール開発者向けの特殊なモジュールです。こちらはTakazudo自身が欲しくて入荷したんですが、自分で開発をする方にはとてもおもしろいモジュールだと思います。
オーディオを録音・ループし、スピード、ピッチ、グラニュラー処理をリアルタイムに制御。CV対応で音の分解・再構築を自在に行う複雑系オーディオプロセッサー。

ADDAC112専用のスタンドアロンフレーム。ユーロラックケース不要で、ルーパー&グラニュラープロセッサーを単体で使用可能にする。電源と操作性を備えた専用設計。

ユーロラック電子工作愛好家向け開発プラットフォーム。ブレッドボードにユーロラック開発に必要なコンポーネントを完備。

4chクオンタイザー。直感的なボタン操作でクオンタイザーを楽器のように使用することが可能。コード生成や発展的な機能も多数実装されている、深掘りしがいのあるモジュール。

2つの入力シグナル/オーディオの加算/減算/平均/オフセット等を柔軟に行える多機能ミキサー。2チャンネルの合成が2ペアあり、思い描くCV処理を形にしてくれるモジュール。

入力信号の音量変化をCVに変換し、ゲートによってエンベロープ出力を制御できるモジュール。外部音源のダイナミクスをパッチ全体に反映させることが可能。

手動でゲート信号を発生できるシンプルなユーティリティモジュール。複数のチャンネルを備え、ライブ演奏や即興的なパッチングに柔軟に対応する。

ボタン操作によってラッチ状態を制御できるユーティリティモジュール。ゲート信号の保持や切り替えなどに便利なスイッチ機能を実現する。

ノイズ駆動の4ボイス・ドラムモジュール。スネアやハイハット風の音を生成し、リズムトラックにざらついた質感と個性を与える。自作可能なキット形式。

Tネットワーク型フィルタを活用したパーカッシブな音源モジュール。CVで各チャンネルのディケイ調整が可能で、多彩なドラム・パーカッション音を生成。

4系統のゲート信号をトリガー信号に変換するモジュール。短いパルスを必要とするパッチで活躍し、ゲート信号をより多彩に扱えるようにする変換機能を提供。

Weston Precision Audio取り扱い開始
新しく、Weston Precision Audioのモジュールを取り扱わせていただくことになりました。そして、在庫一式をショップに追加済です!
実はこちらのブランドは、はじめTakazudo Modularとしては、DIYキットを買ってこちらでビルドして売らせてもらおうかと考えていたのですが、Devin氏の、ビルドの品質や、一つ一つ手作りで丁寧に作っているという部分を商品の価値として含めたいという要望のものと、当店では完成品を販売するという形態とさせていただくことになりました。
いざ商品が到着すると、Devin氏の言っていることはすぐに理解できました。Weston Precision Audioのモジュールはいずれも、こだわった素材で、ひとつひとつ丁寧にビルドされています。おそらく、色々とモジュールを買っている人はすぐにそのことに気付くかと思われます。
例えばパネルでも、安価に作ろうとすると、PCB基盤で使われているFR-4という素材になるんですが、コストをかければ、金属製のアルミを使ったりなど、色々選択肢が増えます。Weston Precision Audioのパネルはさらさらした表面加工がされている?金属製のもので、とても高級感があります。そしてパネルやPCBの厚みもおそらくあえて太くしてあり、重厚感があります。ほかナットの一つ一つの間にワッシャーをあえて用意していたり、スイッチも切り替え感をはっきり感じられる部品をあえて選んでいたりなどなど、細かいこだわりがたくさん感じられるものとなっています。
現状各商品の紹介文は、本家Webサイトをラフに翻訳したテキストになっていますが、順次一つずつ動作を確認して更新していく予定です。
VCO出力から3度や5度などピッチに関連する2音を生成し、モジュラーシステムに手軽にハーモニーや基本的なポリフォニーを追加できるアナログハーモナイザー。デュアルクォンタイザー、周波数-電圧変換器、デュアルVCOとしても運用できる18HPの多機能モジュール。

三角波コアに0〜180度の可変位相遅れを持つトライアングル位相アニメーター回路を搭載したアナログVCO。スルーゼロのリニア位相変調(PM)とリニアFM、指数FMに対応し、位相モジュレーションで倍音を描き出す18HPのオシレーター。

独立2基のVCFまたはステレオフィルターとして使えるデュアル電圧制御フィルター。各チャンネルに9通りの出力レスポンス、リンクモード、CV制御のパナー/クロスフェーダーを備え、空間的なフィルタリングにも対応する18HP。

同一の三角波コアのアナログVCOを2基搭載した16HPのデュアルオシレーター。両VCOがスルーゼロFMに対応し、右VCOは左へハードまたはソフトシンク可能、LFOモード切替や6系統の波形出力も備える。

同じ型番を持つ日本製ヴィンテージマシンにインスパイアされた6ボイスのアナログドラムモジュール。Kick、Snare、Hand Clap、Closed/Open Hi-Hat、Ride Cymbalを16HPのコンパクトサイズに凝縮。

深みのあるキックから切れのあるベースラインまでを作り込める14HPのシンセボイス。1V/Oct対応の4波形VCO、サブオクターブサイン波付き3ウェイブミキサー、2基のAR/ADエンベロープ、VCA、マルチモードVCFを搭載。

標準的なゲート信号でADSRを生成するアナログエンベロープジェネレーター。各ステージ(A/D/R)のカーブをログ、リニア、エクスポネンシャルから独立して選べ、多彩な形状を作り分けられる12HPのシェイプドADSR。

スルーゼロリニアFMに対応した三角波コアのアナログVCO。広いチューニングレンジと優れた熱安定性を備え、クラシックなアナログサウンドとTZFMによる複雑な倍音表現をシンプルな12HPで両立する。

アクリルモジュラーケースやブランクパネル販売開始
その他、私Takazudoの方で趣味で作ってみたブランクパネルや、アクリル製モジュラーケースも販売してみました。
アクリル製モジュラーケースは、品質の高いレール付きのものと、TipTop Audio Z-Rails 84HPの寸法に合わせた2種類のものがあります。モジュラーシンセをはじめたい方や、既存のセットアップにモジュラーを追加したい場合等にご検討頂ければと。
今月はもう一本メルマガでアップデートをお知らせする予定です。 そして実はここだけの話、今月またメルカリShopsが10%オフセールをやってくれるみたいです。 そのタイミングでは今公開されている商品がまた10%オフになる予定です。メルカリShops太っ腹……! 次回メルマガはこのタイミングでの配信になると思います。お楽しみに。
ではでは。

